『武器としての書く技術』(イケダハヤト)を読んだら背中押された
デジタル版の『武器としての書く技術』(イケダハヤト)を購入。
しかし、2013年デジタル版の初版だった…。
もう5年も経っているし、ちょっと失敗したなと後悔した。
出てくる具体的な金額もおそらく当時と変わっている。
しかも、最新の情報が欲しければイケハヤさんが販売しているnote を買えば良かったし、なんでこんな昔のを買ってしまったのか…。
でも、せっかくなので読んでみたら思ってたより背中押されたため、書き留めておく。
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苦手な飲み会をなんとか乗り切る方法
飲み会が苦手である。
好きな人との飲み会ならいいが、上手く話せない相手がいると正直疲れる。
しかし、わたしも良い大人なのだ。
苦手な人との飲み会でも華麗に楽しみたい。
さいわい以前の飲み会では、比較的楽しめた。
試した作戦をお話ししたい。
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投資って何のこと(金持ち父さんの投資ガイド入門編を読んだ感想)
神谷町のTSUTAYAをウロウロして、気になった本を購入しました。
金持ち父さんシリーズ第3弾、投資ガイド入門編です。
今は改訂版も出ているようです。
金持ち父さんの投資ガイド 入門編―投資力をつける16のレッスン
投資って、普通に生活してると絶対勉強しないことなんですよね。
だから何が何だかわからない。
胡散臭い。騙される不安が大きい。
なので投資とか触れないで避けて来ました。
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仕事を断るのは大切だけど断り方も大切だと思った
組織に所属している以上は、自分の仕事に関係ない仕事を任されることもあるでしょう。そのような役割もある意味重要です。
誰かがやらなきゃいけない場合が多いとは思います。
が
やることが多いんだよ!
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筋トレをすればするほど、なぜか細く見える現象
筋トレをすると筋肉がつく
するとメキメキ体が変わる
だんだんと鏡を見るのが楽しくなる
そしてあるとき、気付く。
「おや、こんなところに筋が…」
パワーーーーッッッ!!
まるでなかやまきんに君じゃないかっ!!
あろうことか、なかやまきんに君の域まで達してしまったのか…
いや、致し方ない。
こうやって画像検索してみると、なかやまきんに君はずいぶんキレイな体をしている。
いいじゃないか。きんに君だって。
筋肉ありすぎるのは嫌だ。
でも、かっこよければ何でもいい。
他にもかっこいい画像が出てくる。
フォーーーー!!!
これがかつて一世を風靡したHGか!!
かっこいいじゃないか。筋肉。
もう何でもいい。なかやまきんに君とでもHGとでも呼んでくれ。
筋肉は付きすぎたかもしれない。
しかし、かっこいいんだから。
良いんだ。筋肉つき過ぎたとしても。
しかし、ある日、
鏡を見て、またもや、気付く。
「あれ…」
ガリガリやんけ!!!!
なぜだ!!
筋トレはサボらなかった!!
食事もタンパク質を十分摂った!!
なぜなんだっっ!!
なぜきんに君じゃないんだっ!!
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不思議なことは身の回りにあふれている。
筋トレをすれば筋肉がつく。
筋肉がついた結果
一度はなかやまきんに君になれた
しかし、期待は裏切られ
鏡の前にはヒョロリとした男がいた
同じことは古今東西で報告されている。
例えば、ビーチで意気揚々と上半身ハダカになる男
ふと見ればヒョロヒョロである。
彼はヒョロヒョロの体を見せたいのではない
自分の中のきんに君を見せたいのだ
しかし、現実は残酷である。
鏡が彼に見せていたのは
虚像。
圧倒的な虚像。
彼の希望的観測により
体にできたわずかな溝はマリアナ海溝に
わずかな盛り上がりはエベレストに姿を変えた
だがしかし、第三者から見ればただのガリガリである。
彼は筋トレをあまりしていなかった。
するとなぜか自分のことが実際より大きく見えるのだ。
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「そうだったのか……」
それからは一心不乱に筋トレに取り組んだ
鏡を見ると、異変に気付く
ガリガリやんけ!!!
筋トレはしてもしても大きくならない。
それどころか、どんどん細く見える。
不思議な現象である。
朝起きられるかどうか
朝起きたとたんに活動できた日は勝ちである。午前中が充実し有意義な一日を過ごせる。
一方、朝起きてとたんに二度寝した日は負けである。たいてい昼手前まで寝ていて、起き抜けで朝食を食べると10時ごろ。出かけるころには11時前にはなっている。目的地に着くともう12時前である。これでは充実のしようがない。
この遅れを取り返そうと夜遅くまで作業すると、案の定、次の朝は起きられない。
この悪循環を止めるには、夜早めに寝て、朝起き上がるしかない。強制的に起きるために人に会う、もしくは人と作業をする予定を入れておく。人の時間を奪って寝てしまえば気分が悪いから、そもそも二度寝はしない。
これを明日実践する。まず失敗しない自信はある。普段から予定のある朝は早く起きられるのだから。
普通の、予定のない朝、しかも突然明日の朝予定が空いてしまった場合はどうすればいいだろう。前日の深夜に予定を入れられるような都合のいい人はいない。自分で朝はジムにいこうと思っても最近は起きられない。自分でハードルを低くしろっていっといて手前おかしなことだが。
一つ考えられるのは、かなり移動しないと届かない位置にアラームを置くことだ。
私はビビりなのでアラームが鳴った瞬間に起きる。そしてアラームを止めた瞬間に寝る。スヌーズを起動しても無駄である。何度でも繰り返す。
さすれば遠くに、例えばキッチンにおいてはどうか。
「……ピッ……ピッ」
「シュバッッ!!……(キッチンへ移動)……パチーン!!(アラームを止める)」
そのまま料理を始めることができる。ここまでくればこっちのもんである。流れは自分で持ってくるものだ。
こうして二度と二度寝で一日を台無しにすることはなくなったかに見える。
さて、実践してみてどうなるだろうか。